会議のようす

2018年度全国美容週間実行委員会『第5回実行委員会会議』

尾崎実行委員長

“グルービーバトル”をメジャーに

2018年度全国美容週間実行委員会(尾﨑隆司実行委員長)は5月16日、東京・台東区の滝川・第二本社ビルで『第5回実行委員会会議』を開催した。

尾﨑実行委員長はあいさつで「2018年になって第5回目の会議。12月はあまり活動しないことを考えれば約半分を迎えようとしている。あっという間だった。第1回目の“グルービーバトル”が大盛況に終えたので、第2回につなげてさらに9月4日のイベント“BWフェス”が大盛況に終えるよう今、一所懸命に準備している」と述べた。

活動の進行状況で尾崎実行委員長は、グルービーバトル終了後、ネガティブな意見もあったことに「会場は超満員でありキックオフイベントとして大成功といえる。6月18日の第2回グルービーバトルは、修正できるところは修正し、このイベントをメジャーにしていきたい」と述べた。

各分科会は、進行状況を次のように報告した。

イベント委員会:グルービーバトル第2回目について、問題点の修正はコンテストなので1回目と審査に差が出ないよう注意する。アジアビューティエキスポに2ブース出展し、テキストブック販売とヘアスタイルデモンストレーションを予定。デモストの合間には、テキストブックの付録の動画を流して集客する。

広報委員会:ホームページを更新し、地区活動やインスタグラムにもホームページからいけるようにしてある。今後メーカーの情報も、ホームページから見られるようにしていく。

コンテスト委員会:“BWフェスティバル”で行なう美容学生コンテストの出場校は、山野美容専門学校、窪田理容美容専門学校、住田美容専門学校、国際文化理容美容専門学校渋谷校、国際文化理容美容専門学校国分寺校、マリールイズ美容専門学校の6校(5月15日現在)で、まだ募集中。コンテストのテーマは“トーキョーカワイイ”。審査員も決定した。

エデュケーション委員会:セミナーの開催が各地で決定、あるいは調整中。セミナーが決定した地区は会員以外のサロンにも配布・告知して、美容週間の認知度を上げてほしい。

美容師増加委員会:インスタグラムのフォロワー(高校生)が1000名を越えた。高校生が美容に興味をもつ内容にするため、ホームページ等でヘアアドバイスコンテンツのあるサロンは広報に送ってほしい。また、サロンのおしゃれ美容師のスナップ写真も送ってほしい。