アジア美容業界最大級『第八回アジアビューティーキンジキン授賞セレモニー』

11月28日、『2018第八回アジアビューティーキンジキン授賞セレモニー』が開催された。これはアジア美容業界で最大級の年間ファッション行事となっており、もっとも権威のある年度大賞とされている。

開幕式では、執行主席である、日本KAMATA MAKE UP 顔分析塾中国代表の王笛氏より開会が宣言され、アジアビューティー文化交流協会 騰崗 執行会長、国際代表者のマレーシア美容協会主席 MICHAEL POHさんなど、アジアの美容文化を牽引するゲストがあいさつした。

アジア美容業界リーダー サミット会議では、『未来を共に分かち合う 共にアジアファッション産業を作り上げる』をテーマに、アジアファッション業界の展望について業界の最前線で活躍する、日本ハリウッド大学院大学海外部 川島鋼太郎部長を筆頭に、中国台湾愛サロン有限会社 呂長安 会長、日本株式会社 GARDEN 須崎勝己 代表取締役社長、アジア美容文化交流協会最高経営責任者 中国花都教育グループ 張峰 会長より、それぞれ美容業界の展望が語られた。

そして、アジアビューティー国際論壇 主題講演では、『アジアファッション 国際美学のクラシックを作り上げる』をテーマに、KAMATA MAKE UP 顔分析塾中国部の崔権 校長を中心に、業界のキーパーソンのゲストの方々が登壇。アジアファッションを基軸とした国際美学のクラシックな様相の作り方について議論が交わされた。

 

続く第二部では、日本のメイクアップ顔分析化粧学の創始者 makoto kamata 率いるチームより、メイクアップショーを実施。業界を牽引する最先端のメイクを披露し、会場を魅了した。

またウエラ トレンドビジョン国内大会を2度の優勝という偉業を成し遂げた、D.C.Tの松木宏紀さんより展示ショーを開催。その他にも久保田かあこ氏がランウェイを煌びやかに彩るファッションショーを行なった。

最終プログラムである、アジアビューティーキンジキン授賞式では、美容業界を牽引する錚々たる面々が顔を並べ、アジア美容業界で最大級の年間ファッション行事が幕を閉じた。

 

アジアビューティーキンジキン授賞セレモニーは、2011年からアジアビューティー文化交流協会から発足された。第1回と第2回は中国香港、第3回はマレーシア、第4回は中国台湾、第5回は韓国、第6回はタイ、第7回はインドネシアで開催。参加人数は数万人に達している。