日本弱酸性美容協会、山﨑伊久江美容研究会『平成31年度合同新年会』

 一般社団法人日本弱酸性美容協会(山﨑光信理事長)及び山﨑伊久江美容研究会(山﨑伊久江会長)は1月28日、『平成31年度合同新年会』を東京・文京区の東京ドームホテルで開催した。会員、関係各社ら240名が新年を祝い、親睦を深めた。

山﨑伊久江会長は「サロン経営は並大抵のことではなく、悩みも多いのでは。同協会はいわばベルジュバンスのファンクラブで、悩みも話せる仲間が集っている。一昨年、ボヌールエステが開発されて好評を得ているが、全国的にみるとまだ浸透はしていない。ボヌールエステはお客さまにとって至福のエステで、排出される有害物質も以前より増加した。皆さまが先頭を切って盛りあげていただきたい」とあいさつした。

来賓を代表してアリミノインターナショナル株式会社の石黒元也社長は「お客さまはつねに新しいものを求め、きれいで美しく健康でありたいと願っており、それを提供していくのがサロンの使命。新メニューを取り入れて、発展されることを祈念している」と祝辞を述べた。

 次に、永年功労者が発表され、阿部みどりさん(宮城)ら9名に感謝状と記念品が贈呈された。

日本美容化学株式会社の田中秀典社長による乾杯発声で、祝宴に。恒例の大ビンゴ大会も盛大に行なわれた後、山﨑会長の閉会の辞と、株式会社ハマの濱喜則社長による三本締めで閉幕した。