高津理容美容専門学校(古武一成理事長、疋田康子校長)は3月6日、大阪市・中央区の大阪商工会議所国際会議ホールで『卒業式』を執り行なった。
疋田校長が見守る中、卒業生一人ひとりの名前が呼び上げられると、各学科総代に卒業証書が授与され、続けて大阪府知事賞など各種表彰、来賓の祝辞へと続いた。
古武理事長は「仕事の本質は人の役に立つこと。仕事であるとか、人生であるとか、生きるということ、家族、友達、サロン、仲間、命、お金などというものについて、正しい考えを持っていることは人生の幸福や不幸を左右する。みずから生きる目標を高く持つ、みずからの努力で一つひとつ達成し、サロンや周りの人々や家族にも幸せを感じてもらえることを目指してほしい。あなたをそっと支える人々への感謝の心を忘れることなく、がんばっていただきたい」と式辞。
その後、在校生の送辞、卒業生の答辞と続き、仰げば尊し斉唱で終了した。