第4回BEAUTY UNIVERSE2019(桒原和夫大会会長、山内義孝大会実行委員長)は“世界一の美容レジェンドを育成する”をスローガンに、11月18日岐阜市文化センターで開催され、地元岐阜県はじめ東京、近畿、東海北陸さらに台湾、韓国からの参加を含め500名の選手が出場して熱戦を繰り広げた。
近年は全国規模のコンテストでもモデル使用競技への参加が減少しているなか、本大会はメンズ、レディス合わせて100名の選手が出場し大会を盛り上げた。
また、注目の総合部門(モデル使用部門、ウイッグ・コピーカットの両部門出場)では、上位10名によるスピーチ審査も加わっての文字通りの総合で争われた結果、印南翔太選手が総合優勝杯を手にした。