アリミノ賀詞交歓会、2020テーマメッセージは「Make History」

 株式会社アリミノ(田尾大介社長)は、1月9日、新装なった東京・港区ホテルオークラ東京プレステージタワーで2020年賀詞交歓会を開催した。

 はじめに田尾社長は、2019年度第3四半期までの業績報告として「ほぼ目標通りの105%で推移しており、特にカテゴリー別ではヘアケア製品が135%の伸長で、スプリナージュ、クオライン・スリムバランサーが好調で、今年も引き続き育成していく。カラーもアドミオ、アジアンカラーフェスの業務用が好調にファンを獲得している」とし、次年度への期待を窺わせた。引続き本年度のテーマメッセージである「Make History」について映像で紹介後「つぎつぎと美容のワクワク感や新しい驚きを積み重ね、連ねていくことがMake History」とし「変化する時代の気分やニーズを見据えた製品を提供していく」とあいさつした。

この後、代理店を代表してガモウ・蒲生茂会長があいさつ。続いてダリア・高木進一社長、アサヒ・伊藤英與社長、アクティムマネージメント・溝端日出男会長、美好屋商店・山崎有里子社長、イワテ美容商事・鳥居清一社長に田尾圭介常務が加わり威勢よく鏡開きが行なわれた後、きくや美粧堂・増保憲一会長の発声で乾杯となり新春の宴へとつないだ。なお、中締めはフジシン遠藤一徳社長が行なった。

<2020年度アリミノ・テーマメッセージ>
つぎつぎと、“つぎを”。メイク・ヒストリー(Make History)。

美容を取り巻く環境もますます変化のスピードを上げています。その変化を好機ととらえ、サロンがお客さまに支持され続けるために、発信するメイ・ヒストリーは、つぎつぎと美容のワクワク感や新しい驚きを積み重ね、連ねていくこと。ファンであるお客さまの笑顔と信頼を積み増していくこと。わたしたちはモノづくり、コトづくりを通して美容の新しい道を、拓いていきたいと思います。