ウエラプロフェッショナルがWEBムービー「会いに行く美容室」を公開

 ウエラプロフェッショナル(HFC プレステージジャパン合同会社/Stefan Gaa代表)は、美容室向けカラーブランド「KOLESTON PERFECT+ コレストンパーフェクトプラス)」の新色発売を記念して、2020年3月4日にWEBムービー「会いに行く美容室」を3編公開した。

コレストンパーフェクトプラスは、「BREAK YOUR BORDER 人生に色をつけよう」をコンセプトとして掲げている。このコンセプトには、「世代や立場、白髪の有無に関わらず、誰もが一生ヘアカラーを楽しんでほしい。ヘアカラーにまつわる、あらゆるボーダーをなくしていきたい。」という想いを込められているという。

「会いに行く美容室」は、“自分の中のボーダーを超えて変わりたい”という想いを持つ 3人のもとに美容師が訪れ、ヘアカラーを施すムービー。普段は美容室でお客さまを迎え、施術をする美容師たちは、お客さまのその後の変化や周囲の人々の反応を見ることはない。
本ムービーでは、そんな美容師たちが美容室の外に出て、普段なら見ることのできない新しい髪色で心機一転 スタートを切るお客さまの姿を見に行くまでを描いている。この一連のストーリーをドキュメンタリーとして追いかけており、事前に髪色を知らされず新しい自分に驚くお客さまや、それを見た周囲の人々、美容室の外にあるお客さまの世界を知る美容師の、生の反応を記録しているという。
「髪色を変えることで、目の前のボーダーを超え、その人の人生を彩るきっかけになり得ること」と、「美容師という仕事が、誰かの人生を変えるきっかけを作る仕事であること」を伝えることを目的に制作されている。

『ウエラプロフェッショナルが実施した調査によると56.8%(414人中235人)の女性が、「自分の気持ちを変化させるためにヘアカラーを変えた経験がある」ことがわかりました。また、50.7%(414人中210人)が、「春にヘアカラーを変えて心機一転したい」と 回答しており、WEBムービー「会いに行く美容室」を通して自分の中で枷となっているボーダーを超え、新たな気持ちで春を迎えることの後押しをできたらと考えております。今後もウエラプロフェッショナルは誰もが一生ヘアカラーを楽しむ世の中を創ることに寄与できるよう取り組んでまいります。』

■WEBムービー「会いに行く美容室」概要

会いに行く美容室特設webサイトhttps://koleston.wella.co.jp/specialmovie/

BORDER over Age.

uka 中田巧樹&森田佳宏 × 藤井伊織(主婦)編

年齢によって気持ちがふさぎ込みがちになってしまった72歳の女性が、髪を染めて明るく綺麗になった姿を家族に披露にします。
「白髪染めとオシャレ染めのボーダーをなくしたい。隠すためではなくおしゃれのためにヘアカラーをシニア世代に楽しんでもらいたい。」という想いを込めた動画です。

BORDER over Dream.
LECO 内田聡一郎× 葵ミシェル(ギタリスト) 編

葛藤する若手ギタリストが、髪色を変え見た目を大きく変えることで自分の殻を破り、さらに一歩踏み出していきます。ヘアカラーをきっかけに新しい自分を切り開いてほしいという想いを込めた、夢を目指すべての人を応援する動画です。

BORDER over Image.
SHACHU みやちのりよし× 三澤世奈(江戸切子職人)編

日本の伝統工芸である江戸切子を作る女性職人が、これまでの自分の髪色を変えて新しい自分に出会うことで、伝統的な江戸切子に自分なりの表現を加える挑戦の糸口を見つけていきます。その時々の綺麗だけではなく、お客さまの内面まで考えて髪に向き合う、ある意味で職人のような側面がある美容師と心を通わせていく動画です。

■コレストンパーフェクトプラス商品概要

コレストンパーフェクトプラスは、ピュアバランステクノロジーを採用。世代や性別、髪質やダメージ、そして白髪の有無といったヘアカラーに存在するボーダーを越えて、一人ひとりが思い描くままに自分らしいヘアカラーを楽しめる、こだわりぬいた発色が特徴のヘアカラー剤です。
2020年3月4日、新たにクリエイティブ、ヴェールテクスチャー、ネイチャーコントロールの3つのシェードグループに加え、カラーコントロールにも新色を発売しました。新たに83色のカラフルなNEWシェードが追加され、コレストンパーフェクトプラスの色味は全139色となりました。独自の発色とつややかな輝きを、幅広いカラーリングで実現することが可能になりました。

※・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
・ご使用の前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。

■ ヘアカラーについての実態調査結果
ウエラプロフェッショナルは、全国の18~65歳の女性を対象に、ヘアカラーに関する調査を行いました。
調査結果は以下のとおり。

●ヘアカラーは、“自分の気持ち”を重視する傾向
「自分の気持ちを変化させるためにヘアカラーを変えた経験」について聞いたところ、半数以上に経験があることがわかりました。(※グラフ1)
「ヘアカラーを選ぶときのポイント」については、「自分らしくいられるか」「自分に自信が持てるか」「楽しい、ワクワクした気持ちになれるか」などの、“自分の気持ち”に結びつく項目が上位にあがりました。 (※グラフ2)
●春はヘアカラーで心機一転したくなる季節
「ヘアカラーを変えて心機一転したくなる季節」については、最も多い、約半数が「春」と回答しました。(※グラフ3)

出典:ウエラオムニバス調査 2019年12月
実施時期:2019年12月6日~12月8日
調査対象:18~65歳女性 414名

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