中央理美容専門学校（河合靖臣校長）は、３月９日、東京・新宿区の同校アクティブホールで令和３年度・専門課程、修得者課程、通信課程の卒業証書授与式を挙行した。
コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度に続き本年度も在校生の参列はなく、保護者も１名のみと限定される中、卒業証書が一人ひとり授与された。河合校長は式辞の中で「挨拶は勝負である。自分は常日頃から相手より先に挨拶することを心掛けている」とし、社会に出た際の挨拶の重要性を述べた。この後優秀者表彰が行なわれ、学園理事長賞は学友会会長として活躍した野中大資さんが受賞。卒業生は教職員に見守られながら学び舎をあとにした。
