ｄｈｋ東京ヘアモ－ドアカデミ－（花島和久会長）は3月11日リ、モ－トゼミとして本年4月4日に3年ぶりの開講となる「ｄｈｋプロフェッショナル講座」の各科長のリモ－ト出演によるプレゼンタ―ションを行なった。
冒頭、緒方校長より「ｄｈｋ講習が3年ぶりに開講する運びとなりました。1人でも多くの受講生に来てもらえるよう、コロナ対策を万全にし、講座運営を行なってまいります」と挨拶があった後、各科のプレゼンに入った。
最初は、本年度より「カット科」のリニュ－アルに伴って、高松科長からカット科の今年のテーマは『リアル』と発表があった。メンズカット、レディ－スカット合同での「カット科」となり、メンズ7割、レディ－ス3割の講座内容で進めて行く旨の説明があった。
続いてケミカル科 根本高志科長からは、ケミカル科はお客様の要望や、不満を解決すべく内容に特化し、お客様に何が提供できるか、理論と実践をテーマに様々な知識やポイントを理解してもらう講座内容であると発表。
次に、エステ・シェ－ビング科 畠山綾科長より「触感技術とお顔剃りによる素肌美」をテーマに、カリキュラムでは皮膚科学、リンパケア、化粧品知識等を解説しながら、平行して技術を行なっていく方針との説明があった。
最後に、コンテスト科小松崎科長が、コンテストは目に見える形の実績を作り、自己に自信を持ち、日々のモチベ－ションを高められるよう積極的に挑戦する事であり、やり方がわからない人にも懇切丁寧にアドバイス、指導していく方針であると説明した。
結びに花島会長は「世界情勢も悲しい事が起こり、これから経済がどうなっていくのか心配。物価が高騰していく中、皆さんの営業の中で値上げも検討する時期に入って来たと思う。今日は、各科科長が今日のプレゼンまで尽力された事に感謝し、これからもｄｈｋ一丸となって頑張って行きましょう」と締め、3月のリモ－トゼミは終了となった。
