学校法人国際文化学園(平野徹理事長)・国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校(荘司礼子校長)は4月12日、『令和4年度春季入学式』を東京・渋谷の『LINE CUBE SHIBUYA』(渋谷公会堂)で執り行なった。
荘司校長は「今日から国際文化学園との出会いが始まった。この出会いは自らが好んで、自分の目で確かめ自分の力で得た出会いである。これから目指す理容・美容の道は技術の道であり、いくらでも応用の利く基礎をきちんと身につけること。当校の校是は〝尽くす心〟であり、技術以前の心構えとして学んでほしい。人を美しくする仕事は、つくる人の心がそのまま表れる。尽くす心をもって、これからの日々を仲間たちと支えあい、競いあい、励ましあって2年間を乗り越えていってほしい」と訓示した。
平野理事長は「当校の先生方は自分たちの知識や経験よりも、どう教えたらいいかを日々学んでいる。そうした姿に接し、働く姿勢、人としての在り方も学んでほしい」と訓辞した。
続いて在校生代表の山橋実怜さんは歓迎のことばで、メモを取ることの大切さをアドバイスした。新入生代表の山崎七海さんは、知識や技術を身につけ、いろいろなことに挑戦して頑張っていく、と誓いのことばを述べた。