ｄｈｋ東京ヘアモ－ドアカデミ－（花島会長）は、10月26日東京・代々木の全理連ビルで、同会内規に従い「令和5年1月1日から令和7年12月31日までの期間を任期とする」会長選挙を行なった。ｄｈｋ会長は、任期は3年間となっており、常任講師のみに選挙権があり会長選挙に投票する事ができる。
本年は25名の互選にて選出され、厳正な投票・集計の結果、花島和久会長を選任し再選した。花島会長は「ちょうど3年前に会長に選任され、その後すぐにコロナ感染が始まってしまった為、私のこの3年間はコロナの3年間であった。そんな中、色んな事を模索しながら、またアイデアを出しながら歩みを止めずフェスティバルや、講座等の活動が出来たのも皆様のお蔭と感謝している。これからもｄｈｋを更に楽しく、強く、皆さんと共に業界の1つの教育研究団体として、ナンバ－ワンになれるように、これからも邁進して行きたい。受講生や、サロンスタッフ達も各々の夢を叶えたく、ｄｈｋに期待している人が多くいるので、ｄｈｋは来年からまた更に強くなって、皆さんと共に発展していきたいと思っているので、これからもよろしくお願いしたい」と就任挨拶をした。
出席した常任講師一同は拍手をもって祝福し、齋藤哲也事務局長より「人事権は新会長の選任事項で、納会にて新人事が発表されるが、講師はこれを拒否することは出来ない。花島会長を中心とし、一丸となって盛り上げて行こう」と締めのあいさつで、会長選挙は終了となった。
