学校法人 国際文化学園 国際文化理容美容専門学校 渋谷校・国分寺校（荘司礼子理事長・学校長）は4月10日、『令和6年春季入学式』を東京・渋谷区のLINE CUBE SHIBUYAで挙行した。
荘司理事長・学校長は「皆さんがこれから進む道である理容美容は技術、知識、人間性が求められます。どのような時代にも通用する技術・感覚を身につけなければなりません。しっかりとした技術の基礎をつくるために一生懸命、真剣に取り組んでください。そして尽くす心を胸に置き、思いやりを持った豊かな心を持つ人に成長してください。職員と共に、皆さんの成長を応援し、ご指導して参ります」と訓辞した。
来賓祝辞、祝電披露と続き、在校生代表は「この学校には、たくさんの成長できるチャンスやイベントがあります。少しでもやってみたいと思うことは、チャレンジしてください。学校の仲間となら頑張れると思います。どの技術も確実に上達します。上達すると目標ができます。ぜひこの2年間で自分の目標を持ち、本気で取り組んでください。その経験が必ず大きな財産となり、自信になります。明日から同じ目標を持つ仲間として、一緒に頑張っていきましょう」と歓迎の言葉を贈った。
新入生代表は「国際文化学園という充分な環境で学習できることに感謝の気持ちを忘れず、おごることなく謙虚な姿勢で 先生方のご指導のもと、たくさんの経験をしっかりと肌で感じ、様々な挑戦をして、自分たちの夢の実現に向けて精進してまいりたいと思います」と誓いのことばを述べた。
最後に学園のうたを全員で斉唱し、閉式した。
