国際理容美容専門学校 理容科 「クレンジングマイスター」12名誕生

学校法人 国際共立学園(和田美義理事長)国際理容美容専門学校(工藤佑輝学校長)理容科は、アフターコロナ(脱マスク)でのスキンケアの重要性からフェイシャルエステや美剃師検定など、肌に関する授業を導入してきた。昨年5月から有限会社美通信の根本健一代表が扱うアレックス化粧品※の「クレンジングマイスター資格制度」を、選択科目として取り入れた。今年度も4月16日から根本愛子インストラクター(ヘアーサロンネモト・美容室根本店長)と、柳瀬裕希先生(理容科教員)から知識と技術を学び、6月25日に検定試験が行なわれた。昨年の検定試験はレディスのみだったが、今回はメンズの手順も加わった。試験はセールストーク、学科、実技試験の順で行なわれ、12名のマイスターが誕生。検定試験後の認定証授与式では、根本代表からひとり一人にディプロマが手渡された。

※アレックス化粧品とは、デコルテ、首、顔の筋肉にアプローチして、肌表面の血流とリンパの流れを促すクレンジングマッサージ技術。特に疲労肌に効果が大きく、30代以上の男女向き