学校法人国際共立学園(和田美義理事長)国際理容美容専門学校(工藤佑輝校長)および国際共立学園高等専修学校(増田律子校長)は、4月9日、東京・荒川区のホテルラングウッド(サニーホール)で、令和4年度の春季入学式を挙行。今回もコロナ感染防止対策が徹底される中での実施となった。
式辞で工藤校長は「本校が掲げる教育の三本柱の一つである躾教育を胸に、これからの学校生活で技術だけでなく、挨拶・礼儀などの人間性も成長していく事を期待している。本校では入学を後悔させない2年間、3年間を約束し、一人ひとりが学校生活を心から楽しみ、夢に向かって様々なことに打ち込んでいけるよう、学園全体が一丸となって教育に取り組んでいく所存」と、新入生に向けて熱いメッセージを贈った。新入生は、学校長の式辞や来賓の祝辞を受け、これからの学校生活に期待に満ちた表情をしていた。