ヴェールルージュ美容専門学校が、『平成30年度入学式』を挙行

 ヴェールルージュ美容専門学校(佐守友博校長)は49日、大阪市中央公会堂で『平成30年度入学式』を挙行した。

 各クラス担任より新入生一人ひとりの名前が呼び上げられた後、佐守校長は青丹学園ならびに校名の由来、意味が語り、また「故岡田前理事長は、世の中を生きていくうえで、国家資格を持つことは大事だとの理念を持っていた。その理念の基に国家資格を取れる学校作りをしている」と話し始める。そして「当校は皆さんの個性を生かし、個性が輝くような美容師に育っていただくため、教職員は日々指導している。これから2年間学んでいくが、卒業したら勉強しなくていいわけではない。社会人として、自分の腕を上げるため、また後輩の教育のためと、いつまでも勉強してほしい」と式辞を述べた。

 続いて来賓を代表して、井坂惠一青丹学園 関西学研医療福祉学院学院長より祝辞が述べられた後、在校生より歓迎の辞、新入生代表の入学生宣誓で式を終了した。