学校法人国際文化学園（平野徹理事長）・国際文化理容美容専門学校渋谷校／国分寺校（荘司礼子学校長）は、3月10日、東京・渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で令和5年春季卒業式をを執り行なった。卒業証書授与の後、武市猛雄賞など各賞の授与、学校長訓示、理事長訓示と続いた。
荘司学校長は「2年間よく頑張りました。これからは先輩方の技術を見て学び、自分から率先して行動する人になってほしいと思います。学校で出会った周りの人々への感謝の気持ちを忘れず、次の仕事に入るために元気で進んでいってください。皆さんには忍耐、努力、根性が備わっています。胸を張って笑顔で、次の社会に進んでください。学園は皆さんを、応援しています」、平野理事長は「（同校）卒業生の8割5分は､5年経っても仕事を続けています。2年間コツコツやってきたので、仕事はできるようになっています。これからも、努力を続けてください。期待しています」と訓示した。
多くの来賓から祝辞が寄せられた後、卒業生を代表して深山菜々子さん（国分寺校）は「私たちは夢に向かって、ひたすら努力してきました。この学校で学んだ“努力は必ず実る”と、仲間の大切さを忘れず、一歩ずつ歩んで行きます」と感謝の言葉を述べた。
