タカラベルモント株式会社は、熱と風の新テクノロジーを採用した、サロンの生産性向上を叶えるドライマシン『ケアドライ(Care Dry)』を11月1日に発売する。
あらゆる業界で自動化や生産性の向上が叫ばれるなか、理美容業界でも予約・顧客管理やシャンプーに自動化を導入するサロンが急増している。そうした中、同社の自動洗髪機「アクアフォルテ」も、前年比約200%の導入台数となっている。
この度発売する『ケアドライ』は、サロンでのベースドライを自動化し、生産性の向上を叶える。
業界初※1となるMoisture Trapping Technology(モイスチャートラッピングテクノロジー)を採用し、髪に付着した水分に照射する“高効率遠赤ヒーター”と、髪の流れを乱さない“整流静風ファン”により、新発想のケアテクノロジーを実現させた。
熱と風を交互に当てるベースドライは、髪表面の余分な水分をすばやく蒸発させながら、髪表面のキューティクルを引き締めることで、うるおいを閉じこめしっとりまとまる髪へ導く。また静音性にもすぐれ、ドライ時間のコミュニケーションにも役立つという。
『ケアドライ』は、生産性向上を目指すサロンの課題解決をサポートする画期的なケアアイテムとなる。
※1:2018年10月タカラベルモント社調べ
◎Care Dry
ピンクゴールド・サテンブラック/338,000円(税別)
バニラホワイト/328,000円(税別)
仕様
・定格電圧:100V
・定格消費電力:580W
・定格周波数:50/60Hz
・サイズ:W(頭部170/脚部 681)×D707(収納時)×H1473(ストローク200)
問い合わせは同社お客様センター、0120-596-348まで。