dhk富山支局(清水茂幸局長)は10月18日、富山・高岡市のヘアーサロンふらっとで『第12回サロン局講習』を行なった。
今回は株式会社トライアングルの東野氏を講師に招聘し、同社のエモーションブリーチを解説。それによると、低刺激で肌が沁みなく、低アルカリで髪の傷みが少なく、剤のオキシを6倍~20倍で使用し、60分の緩やかな長時間作用が可能であるという。
そこで実際に支局会員をモデルに、2剤のオキシを6倍で使用し自然放置60分で施術。すると地肌についても沁みなく、臭いも気にならない。髪の傷みも少なく、やわらかな手触りでしっかりとブリーチすることができた。
清水支局長は、「髪の傷みや肌の傷みが気になっていたお客さまにもお勧めできるメニューとして、サロン導入を検討してみてはいかがでしょうか」と述べている。
通信 手丸勝人