一般社団法人ビューティネットワークOPK(坪内能莉子理事長)は、2018年12月10日、大阪ザ・リッツカールトンで「OPK NIGHT」を開催した。
年末にかけてサロンも繁忙期を迎えるが、当日は同会メンバーもドレスアップした衣装に身を包み、”おもてなし”時間を満喫。オープニング後、来賓を代表してタカラベルモント・千代岡和文副社長は、「2025年の大阪万博開催が決定したので、これをサロン繁栄の切っ掛けとして、お役に立てる、消費者に認めてもらえるメーカーであり続けたい」とあいさつ。次いで全国美容用品商業協同組合連合会・須山裕二理事長は、今年開催したアジアビューティエキスポへのお礼とともに「業界も変化しているが、理美容師が生きいきと働ける環境づくりのお手伝いをしていきたい」と述べた。
この後主催者を代表して登壇した坪内理事長は「OPKビューティシャンフェアも76回を数え、協賛各社のお力添えにより無事終了することができた。次代を担う若い人たちが力を発揮してくれている。この素晴らしい美容師の仕事を通し、会員ともども業界の期待に応えられるよう日々進化していきたい」あいさつした。この後ウエラプロフェッショナル長島好秀副代表の発声で乾杯が行なわれ、華やぐ宴へとつないだ。