ヴェールルージュ美容専門学校(佐守友博校長)後援会“遊美倶楽部”(山本英生会長)は1月15日、大阪市・中央区のホテル日航大阪で『2019年新年会』を開催した。
同校教員が紹介された後、教職員を代表して新田真一部長が来場者へのお礼の言葉を述べ、「カリキュラムの変更、学科の見直し、国家試験の変更など、すべての変化に対応し教職員一同がんばっていく」とあいさつした。
続いて来賓を代表して坪内能莉子OPK理事長があいさつ。荻野雄大関西コレクション全体統括プロデューサーによる乾杯の発声で祝宴となり、親睦を深めつつ同校の発展を誓った。
中締めでは山本会長から、美容業界の課題として従業員の有給休暇、また週44時間労働、消費税増税についてなどが述べられると、「業界で智恵を出し合い、どのようにしていくのが良い考えなければならない」として終了となった。