東京理容用品商業組合・新年懇親会

新しいことへ挑戦の年に

 東京理容用品商組合(吉田博理事長)は、1月28日、東京・新宿ワシントンホテルで2019新年懇親会を開いた。

はじめに吉田理事長は、昨年開催した「東京理容まつり」の盛会に対するお礼とともに今年の干支に触れ「12年前の亥年は、初代のアイフォンが発売され、以降これまでのIT関連の躍進は凄まじいものがある。半面子供たちのスマホ依存症などの弊害も起きている。しかし亥年は切り替えの年回りいわれ十二支の最後であり、平成も終わり新しい元号になるなど、我々組合としても、業界繁栄のためにも『新しいこと』に挑戦していかなければならない」とあいさつした。

 続いて来賓を代表して東京都理容組合・飛田英雄理事長、東京理美容品卸商業協同組合・竹鼻実樹理事長、東京理美容品工業会・古谷龍太郎理事長からそれぞれ祝辞が述べられた後、日理・有馬公明社長の発声で乾杯となり懇親の場へとつないだ。