国際文化理容美容専門学校『2019年春季入学式』

 学校法人 国際文化学園 国際文化理容美容専門学校 渋谷校・国分寺校(平野徹理事長、荘司礼子校長)は『2019年春季入学式』を4月5日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで執り行なった。

荘司校長は「理美容の仕事は、肌や髪の色、言葉が違ってもすべての人に幸せをもたらすことができます。これから学ぶ技術を社会で役立てることが、まわりの人を笑顔にし幸せにすることに繋がります。聞く力、伝える力を身につけて、尽くす心を基本に思いやりを持った豊かな人間性の技術者になってください」、平野理事長は「毎日通えば、できないと思える技術でも必ずできるようになりますので、毎日登校し卒業してください。皆勤賞や精勤賞は、社会でも評価されます。いい技術者になれるよう、応援しています」と訓示した。

在校生代表の今井香心さん(国分寺校)は「この1年間でたくさんのことを学びました。皆様も何事にも苦手意識を持たず、実りある学校生活にしてください」と歓迎の言葉をおくった。

新入生代表の伊藤琉名さん(渋谷校)は、中学2年生の時に同校で職場体験をして将来の目標が決まったと前置きし「美容業界に対する関心と期待がどんどん膨らみ、この強い想いはどんな困難にもめげない自信があります。仲間たちとともに助け合い夢に向かって歩む学生生活と、その先の未来を全員で歩んで行きたいと思います」と誓いのことばを述べた。