理美容甲子園2019『第11回 全国理容美容学生技術大会』東京地区大会（主催：東京都理容美容学校協議会、山野正義大会会長）は7月12日、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開催された。理容部門（ワインディング、ミディアムカット、クラシカルバックバリエーションセット）、美容部門（ワインディング、カット、アップスタイル）、ネイルアート部門に19校、232選手が出場。ヘアデザイン画部門は養成施設の部に116作品、中・高校生の部に52作品が出品された。
開会式では会場に選手たちを拍手で迎えると、本山幸夫大会実行委員長は開会宣言を行なった。山中祥弘大会副会長は「この東京大会は11月19日の全国大会（宮城県総合運動公園総合体育館）に向けて、11エリアのトップを切って行なわれる。今日の成果が、全国のモデルとなる。これまでの練習成果を発揮する絶好のチャンスだが、出場できるのは大勢の支えがあったからこそ。その応援に応えて、自分の記録を超える結果を手にしてほしい」と選手を激励した。金原祥浩選手（資生堂美容技術専門学校）と土間鈴果選手（東京美容専門学校）が選手宣誓を行ない、競技は開始した。全国大会へ出場（出品）するのは、優秀賞の受賞者となっている。
◎優秀賞受賞者は以下のとおり。
〈理容部門〉
［ワインディング］
佐々木菜月（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
高橋侑菜（国際理容美容専門学校）
佐野円美（中央理美容専門学校）
山下夏芽（中央理美容専門学校）
［ミディアムカット］
市村一真（中央理美容専門学校）
清水公貴（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
志村優美（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
佐藤亮太（国際理容美容専門学校）
［クラシカルバックバリエーションセット］
甲田恵也（国際理容美容専門学校）
河端玲央人（中央理美容専門学校）
五十嵐玲（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
森下穂南（アポロ美容理容専門学校）
〈美容部門〉
［ワインディング］
ニ宮梨里亜（ハリウッド美容専門学校）
岩崎海斗（山野美容専門学校）
高橋朱吏（ハリウッド美容専門学校）
亀谷卓巳（山野美容専門学校）
岸野妙波（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
櫻井諒（早稲田美容専門学校）
阿部夏輝（ハリウッド美容専門学校）
安道龍太郎（山野美容専門学校）
今井香心（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
［カット〈国家試験課題〉］
博靖堀（ハリウッド美容専門学校）
工藤杏奈（ミス・パリ・ビューティ専門学校）
太田波輝（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
清國美咲（ミス・パリ・ビューティ専門学校）
吉野由萌（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
金子廉（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
鈴木幸花（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
杉浦千夏（ハリウッド美容専門学校）
溝呂木結奈（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
［アップスタイル］
仲田琴音（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
安間耕助（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
高橋花音（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
鈴木和（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
義本南々帆（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
清水咲良（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
大内愛莉（山野美容専門学校）
伊藤里代子（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
山橋彩佳（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
〈ネイルアート部門〉
及川留加（日本理美容専門学校）
泉亜梨沙（国際文化理容美容専門学校渋谷校）
雀智錫（山野美容芸術短期大学）
山下美優（資生堂美容技術専門学校）
張旭（山野美容芸術短期大学）
山口摩祐（日本美容専門学校）
〈ヘアデザイン画部門〉
［養成施設の部］
國井茉帆（国際理容美容専門学校）
小室愛実（国際文化理容美容専門学校国分寺校）
青柳未夢（山野美容芸術短期大学）
古澤美月（山野美容芸術短期大学）
河野優香（ハリウッド美容専門学校）
鈴木捷人（山野美容専門学校）
佐野円美（中央理美容専門学校）
池田ルミ（山野美容芸術短期大学）
小野はる奈（山野美容専門学校）
中谷美風（山野美容専門学校）
［中・高生の部］
グライス菜多利（都立八王子桑志病等学校）
ゼン雪林（都立蒲田高等学校）
岡本優菜（都立若葉総合高等学校）
中島百合絵（都立八王子桑志高等学校）
加藤芽（都立若葉総合高等学校）
宮崎詩音（品川工トワール女子高等学校）
藤波美月（都立工芸高等学校）
栗原蓮（都立八王子桑志高等学校）
青木星海（都立八王子桑志高等学校）
佐々木凛（都立八王子桑志高等学校）
