株式会社ビューティガレージ（野村秀輝 代表取締役CEO）は、物販事業における登録会員サロン口座数が2019年9月4日に40万を突破した。
ビューティガレージは、2003年の設立以降、ECサイトとショールームのオムニチャネルで美容室・エステサロン・ネイルサロン・アイラッシュサロン等の美容サロンを登録会員顧客として獲得し続けてきており、近年では月間約3,500件の新規登録顧客を獲得しながら、順調に登録会員サロン数を増やしてきた。
とくにここ数年では、当社取り扱い消耗品・化粧品商材の充実およびサロン業界での ネット仕入れの普及により、EC経由での販売シェアが堅調に推移しており、物販事業全体の4分の3以上を占めているという。
ビューティガレージでは、「IT」と「物流」、そして「多面的なソリューションサービス」を最大限磨き上げることで、美容サロン向けBtoB流通の圧倒的No.1プラットフォーマーの地位を確立していくことを目指している。
そのために同社は、ECサイトの進化・改善、商品ラインナップの強化、そして物流サービスの強化といった課題を着実に具現化するべく、創業以来培ってきた業界への知見とビューティガレージグループ全体の総合力を活かして、今後ともまい進していく、と述べている。
