神奈川県美容生活衛生同業組合(KBK/澤飯廣英理事長)は1月7日、神奈川・横浜のローズホテル横浜で『令和2年賀詞交歓会』を開催した。
澤飯理事長は「昨年、創立50周年を迎え、51年目の今年は“CHALLENGE”を掲げ、何事にもチャレンジしていく。オリンピックイヤーであり、神奈川県も江ノ島でセーリングが行なわれる。大磯がその選手村(分村)となる。詳細はこれから決定となるが、近隣のサロンの皆さまに協力をお願いしたい。また、2021年には横浜で“OMC世界理美容技術選手権大会”(ヘアワールド)が開催される。同時に理容・美容の全国大会も開かれる。こちらもぜひ協力をお願いしたい」とあいさつした。
次いで永年勤続従業員表彰で賞状が授与され、2019年度各種表彰者の紹介と2019年度全国大会入賞者の紹介では全員に花束が贈呈された。多くの来賓から祝辞が寄せられた後、祝電を披露、平山正晴神奈川県生活衛生同業組合中央会会長の乾杯の発声で祝宴となった。和太鼓のアトラクションや、プレゼント抽選会などで楽しんだ後、菅谷俊之副理事長が音頭をとり、3本締めでお開きとなった。