関西美容専門学校、関西ビューティプロ専門学校（雨積光廣理事長・雨積郁枝校長）は1月6日、大阪キャッスルホテルに於いて「2020年 新年祝賀会」を開催した。
開会に先立ち雨積校長より、「時代の流れは加速しながら変化しているが、わが校はその流れに乗り遅れないように、今までの事も見直し、さらに尊重しながら在校中も卒業してからも関美で良かったと思われる学校を目指していく」と年頭の挨拶。
続いて、雨積直紀副校長から「関美学園の入学募集状況は今年度も昨年同様に良いスタートが切れている。新入生は、様々な教育改革が行なわれた年に入学してくるため、関美学園も色々と変わっていくところもあると思う。新しいことを入れつつ変化していくことも大事」と述べた。次いで来賓を代表して東 徹 参議院議員、大井 孝 大美生理事長、坪内 能莉子 OPK理事長、加藤 富一 株式会社粧業界展望社社長が祝辞を述べた。
このあと理事長、校長、同校OBによる鏡開きが行われ、株式会社アリミノの田尾圭介常務による乾杯の発声で祝宴へと進み、新春を祝うとともに同校の発展を誓い合いあった。
最後に雨積光廣理事長の「これからも両校とも美容業界で活躍する素晴らしい人材を育成していく。皆さまのご指導をお願い致します」との閉会の挨拶で新年祝賀会を終了した。
