『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』は感染予防対策を徹底し、10 月に予定通り開催

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(梶原靖志代表取締役社長)は、2021年10月18日(月)-20日(水)の3日間、インテックス大阪にてビューティビジネスに関わるあらゆる製品、サービス、情報、技術が集まる西日本最大級の総合ビューティ見本市『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』を開催する。8月6日現在で約300社がインテックス大阪の2、3、4、5号館に一堂に集い、16回目の開催を迎える。
会場内は出展製品・サービスごとに「コスメティック」「美容機器」「ヘア」「ネイル」「アイラッシュ」「ビジネスサポート」「からだ+キレイ」の7ゾーンで編成される。そして特別展示エリア「NEXT」には約25の新ブランドが集まりる。また、K beautyが進化を続ける韓国からは、韓国化粧品貿易協会(KOBITA)主催、大韓貿易投資振興公社 大阪貿易館(KOTRA)の協力により、韓国パビリオンが実現。新型コロナウイルスによる渡航規制のため来日は叶わないが、韓国企業10社がオンライン出展し、リアルタイムでの商談が可能となる。パビリオンにはスタッフが常駐し、PC操作などのサポートも行なうという。

毎年好評の「セミナーステージ」は会場内2カ所に設置し、3日間で25本のセミナーを開催。3号館の「エステティックステージ」では、絶大な人気を誇る森柾秀美氏(Esthetic MORIMASA学院長)と宇治原一成氏(ビューティコンサルタント)が講演。初登壇の森田敦子氏(植物療法士)はフェムテックについてフィトテラピーケアを通じて解説、同じく初登壇の小林暁子氏(小林メディカルクリニック東京 院長)による腸活、大山招子氏(エクシーズジャパン顧問)による自律神経の乱れを整える技術など、エステティック技術、サロン経営そして体の内側からのアプローチまで、健康に美しく生きるための技術と知識のすべてが揃っている。
2号館の「ヘア&ネイルステージ」では、ヘアメイク業界のカリスマ 新井唯夫氏(FÉERIE代表)、初登壇の福井達真氏(PEEK-A-BOO銀座並木通り店代表)、同じく初登壇のMAYUMI氏(MISS ESSENCE代表)による独自のカット技術のデモが行なわれる。ネイリストから絶大な人気を誇る田辺さおり氏、Kyoko氏による最新ネイルアートのデモ、泉愛里氏、玉村麻衣子氏によるアイラッシュ、アイブロウのテクニックなど、技術力アップ・マネジメント力アップに直結するセミナーが開催される。

その他にも、「ビジネスセミナー」や「業界団体セミナー」、そして出展各社による「出展者プレゼンテーション」など、見逃せないセミナーが3日間にわたって開催される。また、エステティック業界の健全な発展を目指す「ビューティーワールド ジャパン」の啓発活動の一環として、来場者に業務用エステティック機器の最新知識を提供する3本のセミナーが開催される。10月18日は(株)リツビ、19日はNPO法人日本エステティック機構、20日は(一社)日本エステティック振興協議会、(一社)日本エステティック工業会の協力により、機器を選ぶ際のポイントをテクノロジー、メリットやリスクなど具体的な例を交えて分かりやすく伝えられる。

『ビューティーワールド ジャパン ウエスト』は、新型コロナウイルス下でのサロンビジネスの継続的な成長、そして収束後のビジネス拡大に役立つ製品、サービス、情報、技術を直接見て触ることができる貴重な機会として、ビューティ業界の発展と活性化を目指すとしている。
本見本市は、展示会業界団体である(一社)日本展示会協会による「COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」※1、(公財)大阪観光局による「主催者向けガイドライン」※2に従い、自治体、会場のインテックス大阪と連携を取りながら、感染症対策を徹底し、安心・安全に開催する。詳細については公式ウェブサイトにて確認のこと。
また、状況に応じた対策を講じるため、見本市開催までに対策を改訂する場合もある。その際には公式ウェブサイトで案内される。

「ビューティーワールド ジャパン ウエスト」の最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beautyworldjapanofficial

※1 (一社)日本展示会協会 展示会業界COVID-19 感染拡大予防ガイドライン
https://www.nittenkyo.ne.jp/shr/document/201006_guideline3.pdf
※2 (公財)大阪観光局 主催者向けガイドライン
https://mice.osaka-info.jp/page/mice-guideline


メッセフランクフルト

メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に29の拠点と約2,450人の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,600万ユーロを記録しました。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,700万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com