2016年9月1日号(第1646号)

 

 

全理連
『2017 全理連ナショナルチーム結団式』

 7月21日、東京・代々木の全理連ビル8階にて、『2017全理連ナショナルチームの結団式』が行なわれた。

 式では、まずチーム首脳陣への委嘱書授与が行なわれ、山本賢司ディレクター、白川丈晴マネージャー、佐藤秀樹チーフトレーナー、飛田恭志トレーナー、片桐寿彦トレーナー、栗野大輔トレーナーらに大森理事長から委嘱書が手渡された。 首脳陣らはそれぞれ、次の世界大会(2017年9月17日〜18日:パリ)においても、団体戦の連覇(金メダル獲得)を目指すとその抱負を述べた。ただ韓 国開催だった前回とは異なり、今回の舞台はパリ。地元欧州、とくにフランス、ドイツ、イタリア勢の巻き返しも想定されることから、「油断できない。緊張感 を保つことが必要」と気を引き締めることも忘れなかった。

 次に行なわれた選手紹介では、各選手が各々の出身地と大会に対する意気込みを披露。世界大会の経験者も初体験者も、チーム一丸となって団体金メダルを目指し、連覇に貢献したいと力強く語っていた。

以下は各選手名とその出身地。
小林雄太(千葉)、山﨑 桂(初選出:埼玉)、石川信次(東京)、佐藤克則(東京)、中村啓介(初選出:東京)、小杉健太(静岡)、西岡貴志(広島)

 

 

全国美容週間実行委員会
『第8回実行委員会会議』

N PO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(上田美江子2016年度実行委員長)は8月24日、東京・代々木の美容会館TBホールで『第8回実行委員会会議』を開催した。

 まず『The Beauty Festival 2016』について上田実行委員長は「大勢の協力を得て準備しており、ひとりの力は小さいが仲間がいるとすばらしいものができると実感。主催者側も観客も全員が輝くイベントにしたい」と述べ、その詳細について説明した。

 なおフェスティバルは8月30日、東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールで開催され、髪のすてきな芸能人を表彰する「Beauty week Award」(The best of beauty)、第1回となる「MISS BEAUTY WEEK ヘアメークおしゃれグランプリ」、「Beauty Week Hair Show LOVE 4つ愛のカタチ」が実施された。

 

 

ウエラ『トレンドビジョンアワード2016』
エリアファイナル東京

 ウエラは7月19日、東京・渋谷区の代々木国立第2体育館で『トレンドビジョンアワード2016』のセカンドステージとなる『エリアファイナル東京』を開催した。

 今年からカテゴリーを一新し、年齢制限を外したことで、多くの選手がエントリー。競技はクリエイティブな表現を競う【クリエイティブビジョン】とカラー表現を競う【カラービジョン】の両部門に、一次審査を通過したクリエイティブ ビジョンに70名、カラービジョンには46名の選手が出場した。

 審査の結果、9月13日に行なわれるジャパンファイナル出場者としてクリエイティブビジョン10名、カラービジョン6名が決定した。なお審査員は、中村太輔、野沢道夫、山下浩二、横手康浩の各氏。

 また競技終了後は、インスピレーショナルステージとして、EGO、BLANCO、AArtiriorの3サロンが、それぞれ個性と世界観を披露した。

 

 

きくや美粧堂
『SUPER BEAUTY 2016』結果

(株)きくや美粧堂(増保利行社長)は8月2日、パシフィコ横浜で『SUPER BEAUTY 2016』を開催した。結果は以下のとおり。

グランプリ:森 亜伊希(azure hair&spa)
GOLD賞:奥村能尊(Hair&Make Ash吉祥寺店)、山川代丞(IDEA NOV BASSA 上石神井)、関 郁子(ICHIA C-LOOP UNITED)、福島小百合(VIV・ID C-LOL UNITED)
シルバー賞:小野 綾(ZELE 八潮)、村田ちかこ(C-LOOP UNITED SALON DE JOE)、萩原康司(IDEA NOV BASS高田馬場)、三井裕貴(Asti Un jour)、鈴木章浩(C-LOOP UNITED KASHIMADA)、並木一樹(BRIDGE)、大野祐輔(MME.HARDY C-LOOP UNITED)、古川 敬(IDEA NOV BASSA上石神井)

池部隆司賞・伊東秀彦賞・新美容出版賞・髪書房賞・百日草賞:関 郁子(ICHIA C-LOOP UNITED)
上原健一賞:福島小百合(VIV・ID C-LOOP UNITED)
岡村享央賞・十亀昇賞・奈良裕也賞:奥村能尊(Hair&Make Ash吉祥寺店)
小村順子賞・西村昇司賞:森 亜伊希(azure hair&spa)
加賀裕章賞・高橋和義賞・横手康浩賞:山川代丞(IDEA NOV BASSA上石神井)
塚本繁賞・宮村浩気賞:古川 敬(IDEA NOV BASSA上石神井)
土橋勇人賞:鈴木貴博(Ark+ing)
野沢道生賞:鈴木章浩(C-LOOP UNITED KASHIMADA)
八木岡聡賞:小野 綾(ZELE八潮)
女性モード社賞:中山大地(MONARUDA)

【アートウィッグ賞】
優勝:原田知紀(ZENKO橋本店)
準優勝:小柴諒介(M.SLASH VIS)

3位:トヤマアツシ(COLO)
4位:鑓水雄大(Frais)
5位:青木 圭(スタジオキャンパス)
6位:岡田雄路(eim hair design)
7位:松原 碧(KENJE FACE。石川町)

8位:マスミツ(COLO)

9位:辻 あき子(Hair&Make Ash鶴ヶ峰2号店)
10位:原田 京(KENJE B-Line鵠沼海岸)

【アップスタイル部門】
優勝:栗原史任(山崎裕俊美容室 経堂店)
準優勝:小川 舞(feel)
3位:野里貴信(山崎裕俊美容室 自由が丘店)

4位:富樫里香(SALON IKUE YAMAZAKI gotanda)
5位:河内史稀(boom)
6位:山口健太(サロンドユーウGARE)
7位:釜崎 歩(B-plan中目黒)
8位:水越佳奈(crop es湘南辻堂)
9位:中野志保(SALON IKUE YAMAZAKI gotanda)
10位:佐藤麻由子(SALON IKUE YAMAZAKI shibuya)

谷口愛子賞・オールビューティ社賞:富樫里香(SALON IKUE YAMAZAKI gotanda)
白坂春光賞:水越佳奈(crop es湘南辻堂)
北村賢賞:山口健太(サロンドユーウGARE)
枻出版社賞:中野志保(SALON IKUE YAMAZAKI gotanda)
コワフュール・ド・パリ・ジャポン賞:野里貴信(山崎裕俊美容室 自由が丘店)

【フォイルワーク部門】
優勝:佐藤綾香(KENJE横浜)
準優勝:木村 愛(mist)
3位:杉山久美子(Mumps)
4位:平塚里紗(mumps utata)
5位:黒川千鶴(tip・top目白店)

6位:佐藤美乃(tip・top池袋WEST店)

7位:小林志織(tip・top池袋maison店)

8位:三田佑一(FACE。石川町)

9位:佐藤和樹(サロンドユーベルポート店)
10位:小堀香澄(tip・top目白店)

【ワインディング部門】
優勝:天満桃佳(FACE。大船)
準優勝:中井啓悟(メイ&ジェニーウシヤマ六本木サロン)
3位:小林裕佳(ハリウッドビューティ専門学校)
4位:松本光樹(ハリウッドビューティ専門学校)
5位:徳重未来(C-LOOP UNITED VANESSA)
6位:本宮夏菜(ハリウッドビューティ専門学校)
7位:泉 果穂(メイ&ジェニーウシヤマ六本木サロン)
8位:木村和平(ハリウッドビューティ専門学校)
9位:可部谷穂香(ハリウッドビューティ専門学校)
10位:井口美緒(ハリウッドビューティ専門学校)

【フォト部門】
優勝:星 大介(MME・HARDY C-LOOP UNITED)
準優勝:松川恭太(C-LOOP UNITED VANESSA)
3位:村山 武(Re:sta by neolive)

【ネイル部門クリエイティブ】
優勝:岩井亜由美(Evolve by typeAB)
準優勝:平松詩慧(Salon de Plaisir)
3位:天野菜津季(NAILs GUSH大森駅前店)

【ネイル部門サロンスタイル】
優勝:桑折英里子(hair design space i-chi-e)
準優勝:橋本瑠衣(de la mair grandir)
3位:宇野まど佳(Neolive terrace)

 

 

きくや美粧堂
『LOOP  2016 in NIIGATA 2nd』

(株)きくや美粧堂(増保利行社長)は㋆11日、NIIGATA LOTSで、『LOOP 2016 in NIIGATA 2nd』を開催した。

 新潟では2回目となる本イベント。観客たちの期待が高まる中、7つのサロンと1校の美容専門学校が出演し、それぞれが持つ個性や感性、テクニックなどを存分に披露した。

 イベントは全8シーンで構成。各シーンにテーマを設けつつ、ヘアやメイクだけでなく、ファッション、映像、ステージ演出などを自由に組み合わせて表現。観客たちを巻き込みながら会場は一体となり、高いテンションのままエンディングまで駆け抜けた。

 フィナーレではスタイリストとモデルたちがステージ上に集合。客席の大半を学生が占める中、美容という仕事に関わる楽しさを伝え、これからの新潟の美容業界を一緒に盛り上げようと熱いメッセージ。出演者の表情には達成感や充実感があふれ、幸福な空気に包まれた。

出演者およびテーマ
[Scene1]Opening Act
国際ビューティモード専門学校

[Scene2]毎日が窮屈すぎて化けてみました
村井桂(Ricci)、齋藤真澄(Ricci)、布川麻衣(Ricci)

[Scene3]Model Walking

[Scene4]アンティーク
松井紗恵子(fleur de lis)、木村楓(LaislaBonita)、阿部大地(NINE NO NINE)、蟹井菜穂(LUVISM)

[Scene5]フューチャー
栗原夏以(fleur de lis)、廣井大貴(LaislaBonita)、瀬戸杏花(NINE NO NINE)、山本咲(NINE NO NINE)

[Scene6]High End
山口ミサト(Re;tique)、折笠純人(fleur de lis)、狩谷啓史(L’Apartment fleur de lis)、藤田悠輔(LaislaBonita)、前田勝大(ORe’S HAIR BE GLaD)、中澤光希(fleur de lis)

[Scene7]a Day
高橋雄太(Re;tique)、五郎(ORe’S HAIR BE GLaD)、石黒集(LUVISM)、石まめ(Hanaco)、谷黒雄也(LUVISM)、佐藤マメ子(ORe’S HAIR BE GLaD)

[Scene8]フィナーレ

 

 

G.A.T.E『3rd project』
松木宏紀氏(D.C.T)を招いてクリエイティブの真髄に触れる

 常に新しい技術の可能性を模索する若手クリエイター集団のG.A.T.E(枝村 仁代表)は7月19日、ウエラスタジオ青山において、「3rd project」と題し、特別外部講師の松木宏紀氏(D.C.T)を招いてのセミナーを開催した。

 同氏はクリエイティブワークの最高峰である「ウエラトレンドビジョン」におい て、2013〜2015にゴールド&シルバー アワードを獲得し、日本から世界へと羽ばたいた紛れもない実力者。第1部ではグランプリに輝いた作品をデモンストレーションの形式にて再現し、着想から検証を経て1つの答えに辿り着くまでのプロセスを細かく紐解いて解説した。

 第2部では受講生の中から2名のモデルをピックアップし、即興でクリエイティ ブとサロンワークの2スタイルを披露。そのまま自前の機材を使用し、フォトシューティングまで続ける流れは本人が実際に取り組んでいるルーティンでもあ り、これから創作に向き合いたいスタイリストにとっては挙動の全てが参考になったはずだ。

 当日は本会員以外にも80名を超える参加があり、告知から間もなくして定員に達する盛況振り。枝村 仁代表も「今後も若手の目線から明日からのモチベーションに役立つ企画を打ち出したい」と手応えを示した。

 尚、今後の活動についてはhttp://gate2013.blog.fc2.comにて随時、公開していく。

 

 

JUHA東京・dhk・HSA『合同特別セミナー』開催
井上敦史総合チャンピオンを招き

 JUHA東京とdhk、HSA協会の3団体は8月12日、東京・代々木の全理連ビルで、井上敦史2015年JUHA総合チャンピオンを招き『合同特別セミナー』を開催した。

 仲山裕明氏の司会・進行により、はじめに井上チャンピオンがプロジェクターを使ってこれまでのコンテスト作品やヨーロッパ研修の模様を交え自己紹介。引き続きメンズモデル使ってのデモンストレーションを行なった。

 井上チャンピオンは、スライドカットを重点に置いてのカットを心掛け、今年の 秋冬のイメージカラーとファッション傾向を取り入れた作品を披露。つくる際に意識していることは、「男は男らしく、女は女らしさを大切に、ともにヘアカ ラーにこだわり、指し色を入れながらひし形のシルエットでバランスをとる」とのこと。また、アイロンを使ってニュアンス表現したが、ナチュラル感を出すに は「低い温度で処理したほうが良い」とも述べた。

 レディススタイルはウイッグを使っての技術作品展示だが、ヘアカラーは黄色味を消すカラーリングにこだわり、仕上り後に刈り毛が付着しにくいマル秘テクニックも伝授するなど、満員の受講者からも「さすが」の声が上がるなど盛り上がりをみせた。

 

 

dhk新潟支局『第4回クリエーターコース』
育毛について学ぶ

 dhk新潟支局は7月25日、平成28年度『第4回dhk新潟支局クリエーターコース』を開催。今回は、新潟市の(株)大滝商会協力で、ヘアケアやスキンケアメーカーの老舗(株)レイソー・ジャパンから、改めて育毛について詳しく学ぶ機会となった。

 近年、男性ばかりでなく多くの女性も薄毛や抜け毛で悩んでおり、それだけ育毛 のニーズが高まっている。にも関わらず、誰にも相談できない方が大半を占めている状態。その理由のひとつには、医者やカツラメーカー行くほど大袈裟にした くはないし、金銭的にも大きな負担は避けたいということが挙げられる。

 そこで育毛を詳しく学び正しい知識を得ることによりヘアスタイルはもちろん、ヘアケアや育毛をアドバイスできれば、お客さまとより長く付き合っていける。そうしたことからまず、日本毛髪医科学研究所理事長の平山智弘氏より、どうして髪が減るの か、育毛に必要なこと、育毛剤を選ぶポイントなどが説明された。薄毛や抜け毛は男性型脱毛症だけではなく、ストレスやダイエット、投薬やアレルギーなども 原因になりえることなど、具体的な事例を挙げた。

 またレイソー社は、40年以上も医療機関で使われ続けてきた商材の膨大なデータを所有し、お客さまの自然に抜けた髪20〜30本を、毛髪検査にかけることで、10年後の状態を知ることができるという。さらに育毛剤を使用して数ヵ月後の髪は、その効果の有無も毛根(毛球)の形などから判断できるとも話していた。

 最後に、今日の講習で得た知識を営業に役立てていこうとの言葉で講習会は終了となった。

 

 

タカラベルモント
役員人事

 タカラベルモント株式会社は、先の定時株主総会並びに取締役会において下記のとおり役員が選任され就任した。

代表取締役会長兼社長:吉川秀隆
取締役副社長:千代岡和文
常務取締役:須貝辰生、吉川朋秀(昇任)
取締役:松本治朗、秋末 浩、野口耕永、渡辺兵夫
常勤監査役:増川隆一
社外監査役:平井克彦、野邊寛太郎
常務執行役員:山口郁夫、保科 高
執行役員:福澤健次、岩﨑勝重、菅 正博、花畑暢夫、冨谷明宣、藤田耕一、中川 潔、内藤友博、斉藤 勝、岡戸信彦、足立正孝(新任)

 

 

フェザー安全剃刀
役員人事

 フェザー安全剃刀株式会社は、先の定時株主総会および取締役会において下記のとおり役員が選任され就任した。

代表取締役会長兼CEO:藤田直人(昇任)
代表取締役社長兼COO:岸田英三(昇任)
常務取締役:礒谷隆康(昇任)
常務取締役:上田明德(昇任)
取締役:高田幸司、村井正明、中川欣哉(新任)、三石 智(新任)、三箇秀吏(新任)
監査役:馬場尚紀(新任)、長屋幸男(非常勤)
上席執行役員:村山喜久雄、小山俊幸、紀野信一良、後藤明弘(昇任)、三輪勝秋(昇任)
執行役員:山中修治、後藤 青、座間正一、山田浩由(新任)、服部康治(新任)

 

 

大西
役員人事

 株式会社大西は、先の株主総会ならびに取締役会において、下記のとおり役員が選任され就任した。なお前代表取締役の山﨑嗣雄氏は退任した。

取締役会長:大西淳一
代表取締役:大西敦史(新任)
専務取締役:伊藤 実
監査役:塩尻明夫(新任・公認会計士)

 

 

CAT日本
50周年の功労者表彰

 CAT美容理容芸術技術協会日本(藤井静児会長)は7月11日、大阪府立体育館で開催したCAT日本創設50周年記念大会の開会式において、長年にわたりCAT日本の発展に尽力された役員に対して功労者表彰を行なった。

<表彰者は次のとおり>
【功労賞】
比嘉正彦(本部運営統括委員長・(株)ジャルダン)
田中由視(本部親睦委員長・明日香美容文化専門学校)
高山和良(静岡地区本部調整顧問・(有)トライアングル)
山谷成芳(近畿特別区運営統括委員長・(株)シーズ)
平瀬佳映(技術委員会委員長・(株)ヨシテルアライグループ)
奥平 均(静岡地区運営統括委員長・(株)パティオ)
立岩忠俊(愛知地区運営統括委員長・(有)Dioグループ)
野津孝志(島根・鳥取地区運営統括委員長・(有)C&Rビューティプロダクツ)

【感謝状】
笠野 清((株)サンロード)
野村貢造((株)サムソン)
大久保久男((株)ジーエージー)

【地区功労賞】
比奈本美智子(近畿特別区運営統括副委員長・(株)貴美)
田中代史人(近畿特別区運営委員・アブリール)
水野美香(静岡地区運営統括副委員長・(株)クラーロ)
永井朝見(静岡地区運営統括副委員長・ペーハーセブンアメニティ)
中西邦久(愛知地区運営委員・ヘアサロンナカニシ)
齋藤 広(愛知地区運営委員・パウヘアー)
伊藤和彦(本部運営委員・(有)サムソンケイズ)
外崎愛鵠(岐阜地区運営委員・(株)サムソンウィンズ
田島正造(本部運営委員・カットサロンハーモニー)

 

 

訃報

 日理株式会社元会長の岸賢次郎氏は、7月27日に逝去した。享年99。
8月2日通夜、翌3日には葬儀告別式が千葉県八千代市のアテインゆりのきホールで執り行なわれ、多数の業界関係者らが弔問に訪れ、故人の冥福を祈った。喪主は長男泰介氏。